山善のゴミ箱上ラックは65cmと85cmのどっち?RPE-F653・F853を置き方で選ぶ

2個のゴミ箱を棚の下へまとめ、隣の場所を残す収納イメージ 棚・収納ケース
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ゴミ箱を残して、上に収納を増やす

山善のゴミ箱上ラックは65cmと85cmのどっち?RPE-F653・F853を置き方で選ぶ

今のゴミ箱が内幅60.5cmで使え、フタ・袋交換・上の収納まで無理なく収まるなら、幅65cmのRPE-F653。横の空間を増やす必要があり、外幅85cmを置けるならRPE-F853が候補です。幅を広げても高さ・奥行は同じ。条件が両立しなければ、どちらも見送ります。

2026年9月28日更新 | メーカー資料に基づく比較・実機未使用 | 広告を含みます

01 / 今の分別数で足りている

毎日の動作まで収まるなら、65cmで置き場を広げすぎない。

可燃ごみと容器包装など、今使っているゴミ箱で分別できている。その上に食器やストックの置き場を増やしたいなら、RPE-F653が候補になります。

ゴミ箱を並べる内側の幅は60.5cm。必要な隙間も残して収まるなら、85cmタイプよりラックの占める幅を20cm抑えられます。隣の家具との間隔や、別に置きたい物の場所を残せるのが65cmの利点です。

「大きい方を買っておけば安心」と幅を増やすより、使うゴミ箱と棚に置く物が決まっている人に向きます。奥行やふたの開閉も確かめて選びましょう。

ゴミ箱の上に食器やストックを置き、隣の場所も残す生活イメージ
使う幅を確保したうえで、隣の置き場も残す考え方。
AI生成の説明用イメージ。実物の再現・適合保証ではありません。タップで拡大できます。

02 / 分別先を増やしたい・幅のあるゴミ箱を使う

横にもう一つ並べたいなら、85cmの余裕を使う。

ペットボトル用などのゴミ箱を別の場所に置いていて、同じ場所にまとめたい。そんな人には、内側の幅が80.5cmあるRPE-F853を候補にします。

内幅も65cmタイプより20cm広くなります。ゴミ箱を3個に増やす場合だけでなく、幅のあるゴミ箱を2個並べる場合や、横に動くフタ・袋止めを扱う手の場所が必要な場合にも選ぶ理由があります。実物を動かして確かめましょう。

ただし、ラックを置く場所には外幅85cmが必要です。冷蔵庫の扉や隣の引き出しにぶつかる配置なら、分別を一か所にまとめることより、毎日開けられる置き方を優先します。

分別用のゴミ箱を横にまとめ、上に収納を増やす生活イメージ
横の空間を増やす目的のイメージ。個数・容量による適合例ではありません。
AI生成の説明用イメージ。実物の再現・適合保証ではありません。タップで拡大できます。

03 / 買う前に幅を決める

ラックの外幅と、ゴミ箱を並べる内幅を分けて測る。

  1. 1 設置外寸と家具の開閉
  2. 2 横並び出っ張りと操作間隔
  3. 3 フタ開き切るまでの軌道
  4. 4 袋交換手・袋・本体の動く場所
  5. 5 上の収納棚位置・重さ・家電条件

先に、外幅65cm/85cm・奥行41.5cm・高さ170cmの本体を置けるか確認します。巾木やコンセント、隣の扉・引き出し、横に掛ける物も含め、毎日使う場所をふさがない配置にします。

設置場所を見るときは外幅、ゴミ箱を入れられるかを見るときは内幅を使います。「幅65cm」の空間いっぱいにゴミ箱を並べられるわけではありません。

65cmタイプ

外幅65cmと内幅60.5cm外幅 65cm内幅 60.5cm下部の正面図
設置場所には外幅、ゴミ箱の横並びには内幅を使います。背面部材の位置・太さは模式化しています。

85cmタイプ

外幅85cmと内幅80.5cm外幅 85cm内幅 80.5cm下部の正面図
設置場所には外幅、ゴミ箱の横並びには内幅を使います。背面部材の位置・太さは模式化しています。

2図は同じ縮尺。内幅は空間全体が障害物のない直方体であることを意味しません。棚板の奥行40.5cmも、ゴミ箱置き場の有効奥行とは別です。

幅以外の主な設置寸法は共通。数値はcm。
確認する場所RPE-F653
65cmタイプ
RPE-F853
85cmタイプ
本体の外幅6585
ゴミ箱を並べる内幅60.580.5
本体の奥行41.541.5
本体の高さ170170
最下段設定の棚下高さ91.591.5
棚板の幅×奥行60.5×40.580.5×40.5

使うゴミ箱を、取り出せる間隔で並べてみる。

ふた・持ち手・側面の出っ張りを含め、実際に使う間隔でゴミ箱を並べます。その端から端までを測り、ラックの左右の支柱にも当たらない幅を確保します。箱の底だけを測ると、上部が広いタイプを見落とします。

例えば幅32cmのゴミ箱2個なら、合計だけで64cm。65cmタイプの内幅60.5cmには入りません。幅の条件では、内幅80.5cmの85cmタイプが候補に残ります。さらに外幅85cmを設置できるか、フタ・袋交換ができるかを確認します。

たとえば、置き場の幅が70cm・横並びに必要な幅が64cmなら、65cmタイプは内幅不足、85cmタイプは外幅不足です。この仮の条件では、どちらも選べません。

逆に幅27cmを3個なら合計81cmなので、85cmタイプでも内幅を超えます。「3個用」という目安だけで購入せず、ゴミ箱の組み合わせやラックを見直します。

32cm・27cmは計算方法を示す仮の例です。メーカーの「45Lで2個/3個」は目安で、45Lという容量だけでは外形やふたの形は決まりません。

04 / 置いたまま使えるか

ふたが開くことと、袋を取り出せることは別。

横幅が決まったら、ゴミ箱を置いた状態でふたを開く動きと、いっぱいの袋を交換する動きを確かめます。毎回ラックから大きく引き出す配置が、自分のキッチンで続けられるかも判断材料です。

棚の下に、開いたふたが当たらないか。

最も低い位置に棚を設けたとき、床から棚下までは両方とも91.5cmです。ゴミ箱の閉じた高さではなく、ふたを開いた状態で一番高くなる場所を比べます。後ろへ回るふたなら、その動きが背面のバーや壁に当たらないことも必要です。

フタは、開く途中も確かめる

フタの軌道と棚下面91.5cm棚下面(最下段設定)フタの動き背面部材も確認
91.5cmの基準は床→棚下面。ゴミ箱と部材は動きを説明する模式図で、寸法どおりの組み合わせ例ではありません。棚の前縁・背面・側面に、途中でも当たらないか確認します。

棚の位置は約8cm間隔の8段階から選べます。ただし、ゴミ箱のために下の棚を上げると、上側に収納する物の高さにも影響します。入れたい家電や容器を含めて、棚の配置を決めましょう。

袋交換で手前に出すなら、その場所を残す。

ふたを少し開けてごみを捨てられても、袋や内バケツを真上に持ち上げる際には棚が邪魔になる場合があります。手前に出して交換するなら、ゴミ箱を引き出し、自分が作業できる空間を残します。

床にマスキングテープなどでラックの幅と奥行を示し、今のゴミ箱で普段の袋交換を試すと、床の占有範囲や手前の動線を確認できます。ただし、これだけでは上方・背面・側面の部材との干渉までは確かめられません。袋止めを外す手、袋や内バケツを持ち上げる経路、取り外すフタの置き場も確認します。

棚下で交換するなら

棚下で袋と手の経路を確認上の棚袋の経路手の場所
袋を引き抜くだけでなく、袋止めを外し、持ち手をつかむ場所まで確認。フタ開放高さとの差を、そのまま袋交換の余白にはしません。

手前へ出すなら

本体と人が動く場所棚下本体人
上から見た模式図。本体を動かす場所と、自分が作業する場所を残します。必要な距離はゴミ箱・交換方法・通路に合わせて確かめます。

85cmにしても、奥行41.5cm・本体高さ170cm・最下段の棚下高さは増えません。幅ではなく開閉や奥行が合わないなら、両モデルのどちらかに無理に決めず、別の設置方式を選びます。

05 / 幅を選んだ後の棚づくり

3枚のスチール棚で、上に置く物の高さをそろえる。

RPE-F653とF853は、どちらも3枚のスチール棚を備えています。ゴミ箱の上に、食器、食品ストック、家電などの置き場を作る基本の構成は同じです。85cmを選ぶ理由は横の収納幅で、棚の枚数や1段の耐荷重が増えるためではありません。

棚の高さ調整:置く物に合わせて段の間隔を決める

背の高い容器を置く段と、小さなストックをまとめる段を分けられます。組立時に棚を支えるパイプの取付位置を選ぶ方式なので、入れる物の高さを先に測っておくと配置を決めやすくなります。

耐荷重:どちらも棚1段30kg、全体90kgまで

家電と食器を同じ段に置くなら、合計の重さで考えます。棚の広さが足りても荷重の上限は変わりません。ブラックとホワイトはどちらもつやのない仕上げです。

側面のフック:小物の定位置を作る

S字フックが2個付属し、ふきんなどを掛ける場所を作れます。隣に家具がある場合は、掛けた物が収まる幅も残します。

レンジを置く人は、家電側の設置条件も合わせる。

棚板の奥行は40.5cmです。レンジの脚が棚に載るか、扉を開けられるかに加え、機器の取扱説明書で指定された上・後ろ・左右の空間を確保します。耐荷重30kgだけで、そのレンジを使えるとは判断できません。

炊飯器やポットを置く場合も、蒸気の出口と上の棚の位置を合わせて確認します。今の家電を残したい人は、ゴミ箱と家電の両方を使える棚配置を決めてから幅を選びましょう。

組立と設置について

両モデルとも組立式で、販売店の作業時間目安は約40〜60分。共用説明書は電動ドライバーを使わないよう指定しています。説明書では仮締めして組み、完成時に各ボルトを本締めします。脚のアジャスターを調整し、水平で安定する状態に設置してください。

背面のクロスバーも組立部品です。ゴミ箱に当たるからと外した構成で使わず、説明書どおりの組立状態で置き方を決めます。実機での揺れや耐震性能の比較は行っていません。

自宅の置き方が決まったら

必要な分別数と、毎日の出し入れが収まる幅を選ぶ。

RPE-F653 / 幅65cm

今のゴミ箱で足りる人へ

外幅65cmを設置でき、内幅60.5cmで必要な間隔が残る。フタ・袋交換・上の収納も成立し、隣の空間を残したい人へ。

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RPE-F853 / 幅85cm

横に広くまとめたい人へ

外幅85cmを設置でき、内幅80.5cmを箱や横の操作に使いたい。高さ・奥行・上の収納も確認できた人へ。

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ふた・袋交換の空間が取れない場合は、幅を広げるだけでは解決しません。買う前に置き方を変える、ゴミ箱と棚を別の場所にする、別のラックを探す、という選択も残します。

出典・画像・調査範囲

2026年9月28日確認。手持ちの物に寸法を当てはめて選ぶ比較であり、特定のゴミ箱・家電との適合試験や、揺れ・耐久性の実測は行っていません。本文の寸法例は計算の説明用です。

商品写真は、くらしのeショップの楽天アフィリエイト掲載用コードを使用。生活場面はAI生成の説明用イメージで、実物の形状・寸法・設置実例を再現したものではありません。採寸・動作図は公称値と確認手順を分けて示した編集部作成の模式図です。楽天リンク経由の購入により、当サイトに報酬が発生する場合があります。

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