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寸法と使い方から、購入前に選ぶ
A4ファイルを3段とも立てたいなら、CX-3とCX-3Fのどちら?
縦置きの3段すべてにA4の表紙付きファイルを立てたいなら、CX-3よりCX-3Fが候補です。各段の内高さは27.5cmと32cm。ただし「A4用」の表示だけでは決めず、実物の高さ・奥行・背幅と取り出す手の動き、本体を置く高さまで確認します。
幅と奥行は同じ。違うのは各段と本体の高さ
| 項目 | CX-3 | CX-3F |
|---|---|---|
| 外寸(幅×奥行×高さ) | 41.5×29×88cm | 41.5×29×101.5cm |
| 各段内寸(幅×奥行×高さ) | 39×27.5×27.5cm | 39×27.5×32cm |
| 棚板 | 固定2枚 | 固定2枚 |
| 耐荷重 | 全体80kg・棚1枚30kg | 全体80kg・棚1枚30kg |
CX-3Fは各段が4.5cm高く、本体全体は13.5cm高くなります。床へ置く幅・奥行は同じでも、窓の下や既存の家具の横では本体高さの違いが効きます。低いCX-3の置きやすさを残すのか、3段ともファイルに使う高さを選ぶのかが比較の軸です。

AI生成のイメージ図です。タップで拡大できます。
CX-3の27.5cmでは、A4用紙の長辺29.7cmを縦に立てる高さも不足します。ファイルは紙より外形が大きくなるため、縦置きの全段へA4ファイルを立てる目的ではCX-3を選びません。A4ファイルを立てる用途には、固定棚を外して改造するより、各段の高さを確保できるCX-3Fを選びます。
紙ではなく、中身を入れて閉じたファイルを測る
A4用ファイルでも、表紙・見出し・取っ手を含む外形は製品ごとに異なります。中身を入れて閉じた状態の高さ、奥行、背幅を測り、上に付く見出しや取っ手などの出っ張りも含めて内寸へ当てはめます。ファイルボックスごと収納するなら、その箱の外形が基準です。
| 測るもの | 棚と比べるところ | 不足したら |
|---|---|---|
| 最大高さ | 各段32cmの範囲と上端の形 | 高さが合う別の棚を検討 |
| 奥行 | 27.5cmと、前後の出っ張り | 予定の収納物か棚を変更 |
| 背幅と冊数 | 39cmの中で必要数を並べる | 詰める数や分類単位を見直す |
| 取っ手・指穴 | 普段使う手の位置 | 取り出せる配置へ変える |
たとえば高さ31cmのファイルなら、32cmとの差は計算上1cmです。この差を「十分に指が入る空間」とは考えません。実物の上端をつかむのか、背の指穴を使うのかによって、必要な動作が変わります。

上からつかむ人と、前へ引く人では見る場所が違う

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ファイルの上端をつかむなら、上側に手が入ることと、その後に前へ抜き出せることを考えます。背の穴や取っ手で引くなら、前に立つ場所、隣のファイルとの間隔、引き出した物を受ける場所が基準です。
3段すべてを使う目的では、下段にも同じ確認が必要です。下段だけ床の前に物が置かれている、真ん中だけ棚の横の家具が邪魔をするなど、各段の使い方を分けて見ましょう。ファイルを隙間なく詰めた収納量を、使いやすい収納量と同じには扱いません。
両型とも棚1枚あたり30kgと全体80kgを同時に守ります。各段の上限を足して90kgまでよいとは判断しません。大量の書類をまとめる場合は、ファイルや収納箱を含む重量を分散させ、棚の設置・転倒対策は購入個体の説明書に沿って行います。
3段ともA4ならCX-3F。小さな物中心ならCX-3で足りる

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CX-3Fを選ぶのは、3段すべてにA4ファイルを立てたい、実物が32cmの高さ・27.5cmの奥行へ収まり、取り出す動作も成立する、本体高さ101.5cmを置ける人です。容量だけでなく、3段とも同じ形式で使えることが選ぶ理由になります。
CX-3で足りるのは、小さな本や雑貨が中心で各段27.5cmに収まり、A4ファイルは別の既存場所へ置く人です。本体高さ88cmが住まいに合うなら、収納目的に対して大きい方へ寄せる必要はありません。
既存棚の調整で済む、収納物が32cmを超える、奥行が足りない、前へ引く場所がないなら、どちらも購入を見送ります。購入ページの色・セット数も確認し、CX-3Fはオフホワイトの単品を区別してください。CX-3の商品写真はブラウン系の使用例を含み、色の差を収納性能差として比べていません。
